独り言の葉ひらり
by ことだま
【不意】
^20/10/18 01:06
穏やかな時が過ぎていく日々を
許される事がないかのように
不意に届く言葉たち。

私のこころをかき乱すその名前は
削除することさえ許されない。

いつぶりかの連絡さえも
まるで昨日からの続きのように始まる言葉たちは
無邪気に並んでいるけれど

小石を落とした水面の波紋のように
少しずつ少しずついつの間にか大きく
こころを揺さぶり起こしていく。

また制御不能になる事を
塞がりかけたかさぶたが剥がれ落ちるのを
自覚しながら

たすけてと
声に出せないまま
傷口が拡がっていくのを感じながら

ただ立ち尽くしている



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